不動産業のどのようなところに魅力を感じますか？

人生で一番高価なお買い物のお手伝い

不動産購入ではお客様一人一人、一家庭ごとに適した場所・間取り・購入のタイミングがあります。それをお客様とご一緒に考え、共感しお手伝いできること。お客様の人生にとって大きなお買い物のお手伝いをできることに魅力を感じます。

普段から心掛けていることはありますか？

初心忘れるべからず
お客様から見てどう見えるかを意識しています

お客様の立場になって考えること、行動することを心掛けています。
「自分が不動産業界で働き始める前は、不動産業界に対してどんなイメージがあったか」「住宅を購入するときに、どんな不安なことがあったか」など、普段から意識し、お客様の視点で物事を見ることで良いご提案ができると思っております。

スタイリッシュホームに入社して、
働き方や考え方は変わりましたか？

常にスキルアップを目指すことができる会社

入社して、考え方がガラリと変わりました。
建築関係や土木関係で働いていたときは、「腕が良い」「仕事が丁寧」など、自分の仕事のクオリティを重視すれば評価されていました。
ですが、スタイリッシュホームに入社してからは、そこまではできて当たり前。その先、「これをやっておくと尚良い」「これをやれば気が利いている」と自分の仕事の先まで考えて働くようになりました。

お客様と接する上で心掛けていることは？

お住まい探しに集中していただけるよう
臨機応変に対応いたします

堅苦しくなりすぎず、かといってフランクになりすぎず。程よい距離感を保って接するよう心掛けています。
それとお子さんには特に気にかけるようにしています。住宅見学では階段等の段差もあるので、小さなお子さんがいらっしゃる場合には、ご夫婦が安心して物件見学できるように、私がお子さんのお相手をさせていただくこともあります。

ここが他とは違う、という強みは何ですか？

新入社員でも困ることが無いような制度作りをしています

個々の営業のスキルが上がるように、会社全体で勉強する時間を作ったり、情報共有できる会議を定期的に開いています。
各種専門職から転職したスタッフもいるので、専門的な質問ができたりします。
「このエリアにスーパーができる」「コンビニができる」など、ちょっとした地域情報まで共有します。共有できるものは皆で共有する意識を持つことで、お客様へお得で新鮮な情報を発信することができます。

仕事のモットーは？

自分一人きりでできることなんて
たかが知れていると先輩から教えられてきました

「得意淡然　失意泰然」という言葉をモットーにしています。
「うまくいっているときこそ、おごった態度は取らず淡々と行動する。うまくいかないときこそ、焦らず、落ち着いて行動する。」という意味です。
うまくいっているとき、人は自分一人で何でもできるような錯覚に陥りがちです。自分は誰かに助けられて生きていると考えることを忘れないようにしています。

不動産営業として必要だと思う考え方は？

説得ではなく、
納得していただくことが重要だと思います

お客様のお住まい探しをお手伝いさせていただいている立場であること。「奉仕」という言葉を念頭に業務に携わらなければならないと考えます。
「お客様を説得させる」という、不動産営業の陥りがちな考えを持ってしまう営業マンがいるように思いますが、「お客様に納得していただく」という考え方が必要だと思います。