不動産業界へ入った経緯を教えてください

人の役に立ち、感謝される仕事に就きたい

前職は神奈川県警察の警察官として働いていましたが病気になってしまい、一年間体を休めながら次の職種に就くか考えていました。
違う職種を選ぶなら何を指針にするか考えた結果、思いは変わらず「人の役に立ちたい」「感謝される仕事に就きたい」と思いました。
そのような思いから不動産業界を選びました。人生で大きなイベントになるお買い物ですが、お客様は反面大きな不安がありますので、少しでも目の前のお客様に夢のマイホームをご提案したいと思ったからです。

不動産業のどのようなところに魅力を感じますか？

不動産購入は人生最大のイベント

不動産の購入は人生の決断の中でも、一番人生を左右すると思います。その局面の舵取りをサポートできたときにお客様から感謝されるこの仕事に魅力を感じます。

お客さまと接する上で心掛けていることは？

第一印象

人の印象はお会いして３秒で決まると言われていますので、最初にお会いするときは特に気を付けています。お客様が話しやすい雰囲気を作ることが大事だと思います。あとは明るくすること。暗い営業マンとはお客様も話したくないと思いますので。

普段から心掛けていることはありますか？

身だしなみ・清潔感・言葉遣い

不動産は高価なものになりますので、第一に身だしなみを特に気を付けています。また、お会いした際にお客様に不快な思いをさせないためにも、清潔感と言葉遣いにも気を付けています。

スタイリッシュホームに入社して、
働き方や考え方は変わりましたか？

なにごとにも感謝するようにになりました

警察官のときは失敗すると理由もなく怒鳴られていました。
スタイリッシュホームでも、失敗したときは当然叱られますが、必ず何処で失敗したかを冷静に考える時間をくださります。また、こちらで働いてから「怒られた」ではなく「教えてもらった」「指導してくれて感謝」という考え方になりました。

仕事のやりがいは？

「ありがとう」

一番は不動産のお引渡しの際にお客様から「小川さんありがとう」と言われたときです。一番嬉しいですし、この仕事を続けて良かったと感じます。
また、ご案内後「担当が小川さんで良かった」や「わがまま聞いてくれてありがとう」などのお言葉もいただくと明日への力の源になります。

新人時代のエピソードを教えてください

未経験で右も左も分からない新人でした

新人の頃は何も分からない私を温かく指導してくださった先輩や、初めて担当したお客様にがむしゃらに物件情報や周辺環境を伝えていました。
今でも私は目の前のお客様に最善を尽くすために足りない情報は無いか、次はどんなご提案をしようかと常に考えています。
新人時代から経験を積みましたが、ひたすらにがむしゃらにお客様の為を考えるという根本の部分は新人のときから変わっていないと思います。